この記事では、現在スポーツキャスターとして活躍中の松岡修造さんについて調べてみました。
以前から、松岡修造さんについては、テレビでスポーツ選手を熱心に応援している姿を見かけます。
そのため、熱血キャラのイメージが染みついています。
その熱血ぶりはどこにあるのかということを以前から興味があり調べました。
松岡さんには数多くの名言があります。
調べているうちに、その熱心さや熱血ぶりは、この名言にすべて集約されているではないかという考えが湧いてきました。
そこで、今回はその名言から松岡修造さんの「熱さ」について探っていきます。
松岡修造について
現在は、スポーツキャスターとしてテレビに出演されていることが多いですが、もともとは凄いテニスプレーヤーだったんです。
松岡さんは、1992年に日本人男子初となるKALカップ優勝を果たしました。
その後、1995年ウィンブルドン選手権ではベスト8に進出しました。
これは、日本人男子として62年ぶりとなる快挙です。
ケガに苦しんだ時期もあり、それを乗り越えて数々の記録を作られました。
人間としても尊敬できる方ですよね。
松岡修造の名言
ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく
松岡修造さんのテニスプレイヤーとしての経験から出た言葉なんでしょうね。
勝つためには練習や努力はとても必要な要素ですが、トップクラスに上り詰めるには、それ以外にも能力、運、環境、技術など様々な要素が必要となってきます。
厳しい言葉のように思えますが、「僕は勝ちにいく」という言葉に、ベストを尽くす以外にも勝つためには何でもやるんだという情熱が伝わってきます。
100回叩くと壊れる壁があったとする。 でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、 90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
これは、私の好きな松岡修造さんの名言の一つです。
どこまでやれば夢が実現できるかわからない状況で必死に努力していると、自分が今どの位置にいるのか全く分かりません。
がむしゃらに努力している人は、もう夢の実現がすぐそこまでやってきているのかもしれません。
あきらめずに努力を続けていれば、いいことがあるかもしれません。
じゃんけんの必勝法は、強く握り締めたグーを出すこと
この言葉自体に熱意を感じますね。
もちろん、じゃんけんのように運だけではなく、努力も必要なんでしょうけど、勝つために最大限までやることをやったら、もう後は吐き出すだけです。
暑くなければ夏じゃない。熱くなければ人生じゃない!
熱いのが人生! この熱意で人生を送れたら、素晴らしい人生を送れそうですね。
過去のことも、未来のことも考えすぎちゃ駄目。今この瞬間に何をすべきなのかを考える!
過去の失敗の反省や未来の夢の実現に向けての計画は必要です。
でも、過去や未来にとらわれすぎていると、今やるべきことができなくなってしまいますよね。
この言葉はスポーツ選手だけではなく、誰にでも役立つ言葉です。
まとめ
松岡修造さんの名言には、落ち込んだ人を励まし鼓舞する熱意のこもった言葉や、人生を送るうえででとても役立つ言葉もあります。
そこには松岡さんの失敗や成功の経験から得られた教訓も含まれまれています。
松岡さんの言葉に説得力があるのは、頑張っている人が成功するためのヒントが隠されているからでしょうね。
落ち込んだ時に松岡さんの名言を読むと、とても勇気づけられますし、これからも頑張ってやっていこうという気にさせられます。
松岡さんの名言から、松岡さんが単に熱いだけの男ではないんだということがわかりました。
また載せたい名言があったら追加していきます。
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